頂上小屋付近の福寿草 |
暖冬の春、セツブンソウに続き、福寿草の花も盛りを迎えているようである。見に行かねばと思っていたところ・・・とっておきの場所があるけど出かけてみませんか?とお誘いのメールを頂く。 最近は、この”とっておき”には弱いんだよね・・・(^^ゞ はてさて、どんな花たちに会えることやら・・・早朝、5時に出発!今回は道中で出会った花だけの手抜きレポです。(^ ^; |
春山の定番、ネコノメソウが早速、目に止まる。 カテンソウ
スズシロソウ カタクリ
藍染めの藍に似ているので”ヤマアイ”と言うそうです。 アセビ(馬酔木)の花
続いて、清楚なヒロハノアマナ・・・ 白い筋が入っているのが特徴だそうです。
気温が上がってくると花弁を いっぱい広げた顔を見せてくれた。
おっとっと、また会えました。v(^o^) 生きのいいセツブンソウが朝陽を浴びてシャンと咲いているじゃん!
可愛いセツブンソウだ。お手をさせているのではない。(^^; 大きさを見比べてもらうために手を写してみたもの。
ここのセツブンソウは伊吹のものと違って群生をしていない。
いよいよ、真打 さん登場です!咲きかけたばかりなのか?透き通っているような感じです。
おやおや、セツブンソウと福寿草が仲良く一緒に咲いている。 こんなの初めて見た。(^^;
福寿草の横顔を撮るMさん、花の撮影に夢中になっている・・・(^^;)
こちらは、キンキラキンの黄色い福寿草、朝陽を浴びて眩しい!
福寿草もいろいろ、 こんなシンプルな福寿草もある・・・ こちらは福寿草の実のようだ、ピンボケです。(^^;
丸い葉のスハマソウも咲いていました。
葉がスハマソウより尖っているからミスミソウかな?
キンポウゲ科ミスミソウ属の仲間であるミスミソウ、 スハマソウはよく似ていて区別がつき難い。葉の先が丸みを帯びるものがスハマソウで、先が尖るものがミスミソウということになっているが、よく観察してみても判別が大変難しい。花弁の枚数での区別はできない? |
見たかったセリバオーレンは、以外にもこんなにも小さな花でした。右の花には小さなハエが止まっています。
ダイアモンドのような輝き?気をつけていないと見過ごしてしまいそうです。(^^;)
オニシバリ と スズカカンアオイ
春を告げる藤原岳の花たちに癒されてきました。
今日のメインは福寿草でしたが、案内人Mさんのお陰で沢山の春の花に出会えました。感謝 m(_ _)m
春の藤原は我々だけではない。春の花を求めてきたこんな人達とも出会いました。
ヤブコギネットの伊勢山上住人さん と リンク先のヴォルフガングさんご一行様と遭遇。(^^ゞ
どちらも初対面でしたが、声を掛けられてびっくり。(^-^ゝお会いできて嬉しかったです。
また、どこかでお会いしたいですね。
帰り道、相変わらずのドロンコ道で危うく転けそうになる。(;^_^A 8号目休憩地で休憩。帰りは大貝戸へ
ぐっちゃぐちゃの登山道の下り・・・ステッキ二本で究極のイナバウワァーを何度披露したことか?(^^;
大貝戸の登山口休憩所の裏手に汚れた登山靴の洗い場があるのは知らなかった。有難い!
ここで靴を洗って、今日の藤原岳登山を終了。春は花の季節、これからも楽しみですね。d(^_^o)
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