金華山・3 |
達目洞→東坂コース→岐阜城→鼻高コース→西山 |
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きんかざん |
金華山周遊・東尾根歩き【岐阜二百山】 |
リュックを背負った今年の初登山は金華山を周遊 することに・・・。チョット物足りない気もするが、まだ行ったことのない西山までの東尾根縦走をする。達目洞を起点に高低差は約300mの、急登あり、展望あり、 岩場あり、アップダウンありの尾根歩きは変化に富み、楽しい山歩きができました。西山からは今回の周遊コースが一望できます。 登山道がいろいろとあるので同じ山に来た気がしない。 |
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【天 候】 曇り時々晴れ 【メ ン バ ー】 K、A、O、A、せきすい 【コースタイム】 9:30達目洞登山口 ↓ (東坂コース) 10:20岐阜城 ↓ (鼻高コース) 10:45分岐 ↓ (東尾根) 11:20西山 12:35西山トンネル南入口 【所要時間】 周回=約3時間(含・休憩) |
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金華山@<岩戸公園・登山口→山頂→岐阜城→東尾根→登山口>コース
金華山A<岐阜公園→七曲り→岐阜城→瞑想の小径→岐阜公園>コース
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今回は、帰りに西山から達目洞に下山するので妙見宮前のPに車を止めさせてもらう。
瞑想の小径との分岐を右手に高鼻コースに歩を進める。庭園風の山道は雰囲気がよいが足元にはご注意を。また、所どころ展望の開ける岩場の登山道からは8割ほど出来上がった長良川の新しい橋が見える。大きなコブをひとつ乗越えると後は快適な下り尾根。標識のある達目洞の分岐までは約25分である。
西山への登り坂にかかる所に二つ目の達目洞への分岐目印がある→。山道の両脇の松の木に赤テープが巻いてあるので間違えることはないだろう。帰りはこの道を降りる。
南面からは完成が近い岐阜環状線が麓に見え、達目洞に止めた車が確認できた。また、深い懐となった達目洞から急上昇する山の頂に岐阜城が見える。
やや曇り空のため近景しか見られなかったが西山の頂上からは今日、歩いてきたコースがほぼ一望できる。時々、陽の差す穏かな頂上でひと時を過ごす。 |
金華山の前庭が岩戸公園だとすると、東坂コースを境にして隠れ庭にあたる所が東の達目洞である。急峻な金華山の南東に広がるなだらかな林は国有林でもあるので自然のままに樹木が茂 り、騒々しい表通りから一山隔てているので静かである。しかし間もなく、新しい道路や橋が開通するのでその静けさもあと僅かとなりそう。達目洞へは工事中の高架を潜り抜けて一本道を奥に進み、間もなくある妙見宮の前を過ぎて行き止まりが登山口。車は路端の空スペースに止める
東坂コースを登りきったところで70歳にして笠ヶ岳に登りましたという方に会う。金華山には最高で6回/1日登ったこともあるとおっしゃる。一同脱帽 (_
_,)/~~マイッタ。
達目洞分岐からは南に2本、北側に1本東に1本の登山道が続く。ここから先はまだ行ったことがない。岐阜城と西山との中間点まで東尾根を歩いてきたことになるようだ。 ここから先の東尾根は緩やかな アップダウンの続く快適な登山道で、尾根からは時折、落葉樹の樹間から長良川が見下ろせる。明るい尾根の登山道は歩いていても楽しいものだ。やがて、鉄塔のある西山が正面に見えてきた。
登山道は思っていたよりも明瞭で広い。約10分ほどで西山の頂上に到着。頂上は8畳ほどの広さだが木立に囲まれていて残念ながら展望がきかない。しかし、頂上から少し下の切り開かれた斜面からは南から西にかけての展望が得られる。
更に岐阜城からは起伏のある東尾根が続く。あの尾根を歩いてきたんだ。
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達目洞→東坂HC→岐阜城→鼻高HC→西山→達目洞
※ なお、平成15年3月末に橋=鵜飼大橋は開通しました。 |
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